ライフステージに合わせてドッグフードを選ぶために

成長期を過ぎ、大人の成犬へと成長した愛犬ですが、変化はそこで終わるわけではありません。ピークを迎えた成犬期から、今度は高齢期へと体は衰え始めます。どのようなライフステージが続いて行くのでしょうか。

 

成犬期(維持期)

成長期は愛犬の人生の中で、おそらく一番長い時期を過ごします。成長期が終わった1歳から7歳頃までがこの成犬期と言われています。こまめに与えていた食事の回数はグッと減り、1日1回か2回へと変化します。この時期は肥満に特に注意してあげなければいけません。おやつが好きな愛犬が多いため、おやつの食べ過ぎで肥満気味になる場合があります。

 

妊娠・授乳期

哺乳瓶

妊娠・授乳期には十分な栄養素が必要です。ですが、お腹に赤ちゃんがいるからといってドッグフードを与えすぎることで肥満傾向に陥る場合も少なくありません。肥満気味の母犬は出産も難産になりやすいため注意が必要です。また、肉食の犬にとって動物性タンパク質が重要な栄養素ですが、この時期はいつもよりも少し多めの炭水化物が必要になってきます。

 

 

 

高齢期

成犬期を終えた7歳から8歳頃から始まるのが高齢期です。高齢期になるとあまり活発に動かなくなったり、体の機能そのものが低下していくため、成犬期と同じようなドッグフードでは負担です。過剰な栄養により肥満気味になるシニア犬も多くなるため、健康管理が必要となってきます。シニア専用フードへの切り替えが無難な時期です。