ライフステージに合わせてドッグフードを選ぶために

ライフステージの移行によって食事やドッグフードのみならず、愛犬の行動や生活習慣も変わっていきます。それにスムーズに対応し、愛犬が健康で生活しやすい環境を作ってあげることが重要。どのようにライフステージを分け対応していけば良いのか、成長期までの変化を考えます。

 

哺乳期

哺乳期は、まだ生まれたばかりの子犬の時期を言います。生後0日から約30日頃までがこの時期に当てはまるでしょう。この時期は、まだ母犬の母乳を飲んで育つ時期であり、母犬への十分な栄養補給を心掛けます。出産後48時間以内の初乳には、さまざまな免疫が含まれており、それを飲むことで抗体をつくることが出来ることは人間と同じです。母犬からの最初の贈り物と言えます。

 

離乳期

離乳期とは、人間で言うと離乳食を始めるくらいの時期を指します。人間と違い、犬の離乳期は早く生後20〜30日から約生後2ヶ月。歯が生え始める時期とリンクしていると言って良いでしょう。歯が生え始めたといってもその機能はまだ果たしていないため、柔らかく消化の良いものが必須。通常は控えたいカロリーも必要な時期です。

 

成長期

変化の著しいライフステージの中でも、最も劇的な変化が訪れる時期といえばこの成長期です。成長期のドッグフード選びは特に注意が必要で、成長期の食事内容は今後の生活に大きく影響します。どんどん成長するため必要な栄養素が足りなかったり、逆に多すぎたりと調節が難しい時期。愛犬の体調や排便回数など、こまめにチェックする必要があります。