ライフステージに合わせてドッグフードを選ぶために

 

離乳食が始まり、体重も体長も数倍にもなる成長著しいこの時期ですが、まだまだ成熟していないため、病気にかかるリスクも高い時期であると言えます。このような時期にどのような病気に気を付ければいいのか、そしてどのようなドッグフードが理想なのかを見ていきましょう。

 

ラブラドールの子犬

 

離乳期から成長期の子犬

 

ほ乳期は母犬からの庇護のもと、母乳を飲んで成長した子犬。ですが少しずつ歯が生え始める約生後3週間〜1ヶ月頃から、離乳食へと少しずつ以降していくことになります。

 

生まれたばかりの子犬は、母犬から母乳を通じて、さまざまな免疫機能をもらいます。人間の赤ちゃんも初乳を通じて免疫をもらい、それから約6ヶ間はさまざまな感染症には感染しないと言われています。

 

犬の場合はその期間は人間よりも短く、約4週間、1ヶ月で終わってしまいます。そのため、生後3ヶ月くらいまでは免疫力はグッと下がり、抵抗力がとても低くなってしまうのです。

 

離乳期から成長期に起こりやすいトラブルや病気

 

ラブラドールの親子

 

この時期の犬はまだまだ未熟です。そのため内臓器官も発達しておらず、さらに免疫力も低下しているため、さまざまな感染症にかかりやすい時期でもあります。

発熱・嘔吐・下痢

 

このような症状が現れたらなんらかの感染症の可能性もありますので、すぐに病院へ。まだ体力も一人前ではないため、放っておくと危険です。主な感染症はこのようなものが挙げられます。

  • ジステンバー
  • パルボウィルス感染症
  • 回虫症
  • パラインフルエンザ(ケンネルコルフ)

 

命にかかわる危険性がある感染症が多く、いち早いケアが必要です。

 

離乳期から成長期にぴったりのドッグフード

 

この時期に必要なドッグフードは、その成長を支える高脂質で高カロリーなドッグフード。カロリーは体重比で言うと、成犬の2倍は必要であると言われています。離乳食期にはお湯などで柔らかくしてあげてください。

良質なタンパク質・カルシウム・オリゴ糖・マグネシウム・リン・ビタミンC・ビタミンE・DHA

 

 

この時期はさまざまな栄養素が必要ですが、特にこれらの成分を積極的に摂取することをおすすめします。